[SPM初心者ユーザ補助機能]を使用してSPMシミュレーションを導入実施
 意向の・初心者ユーザ様対象に、SPMワールドを(Navi n)毎に分割して
 「コンテンツ & 使用法」の視点から、SPM(操作型プローブ顕微鏡)シミュレータ
 をご理解頂きます。

 (Navi1) 
   更に、計算パラメーター、PHASE/0のプリプロセッサとしての連携
   (Navi9) (Navi4)
 活用・運用法に於いては、[SPM初心者ユーザ補助機能]を使う事で、
 (Navi2) 
   更に、無償供与の後、買取頂く、「実験-計算」画像比較コラボ型
   SPM販売契約、の方針です。
   (Navi6) (Navi10)
   初心者も短時間訓練で専門家同様に使用出来る様になることを確認
   頂き、実験者 & 計算担当者 の関係考慮し、SPM計算課題ご提案・
   合意、で進める
   更に、現場での活用 入手窓口
   (Navi8)       (Navi7)

  ●Price Down価格表、による、見積書作成ご提案、の前提
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/catalog/kakaku_uc_new.pdf
  ・DFTB69元素、お計算パラメーター開発費の価格への転嫁しない条件
  ・導入(予算取り)ご意向の方は、次年度予算化、へ参考として頂け
   れば嬉しい限りです。
  ●単品購入以外は、別次元の業務提携契約に添う、価格設定をご案内
   します。
  ●入手ご希望ユーザ様のSPMシミュレーション事業に依りましては、
   100万・年度予算化比較的可能前提に、先ずレンタルX年後累計額が
   SPMシミュレータ買取価格を超える時点で、所有権移転し、メンテ料
   /年(買取価格の平均20%)、新旧SPM下取り交換、メンテ方式
   をご提案の用意があります。


=============================================================================
導入(予算取り)検討の皆様、購入ご検討の皆様、SPMシミュレータ・活用検討
中の[SPM初心者ユーザ補助機能]を使用出来る・初心者ユーザ様へ
 

世界初 標準仕様SPMシミュレータ完成度・仕上りレベルを明確にし、 
(Navi1)
SPMシミュレータは、理論的シミュレーション結果と実験画像データの比較を同一の
プラットフォーム上で実現する、世界初の新機軸商用ソフトウェアです。
 人間は20兆個の細胞からなり、その細胞は20桁よりはヤヤ少ないが、原子・分
 子が極めて秩序だった動きをする、統計的扱いが出来る総体としての細胞であり、
 高分子、タンパク質、バイオ・ソフト・マテリアルの分析を軸に、薬学・医療分野
 へのSPMシミュレータ適用可能領域拡大が期待されます。
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/catalog/imagepamphlet/SPM_ApplicationField.pdf
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/catalog/imagepamphlet/SPM_ImagePamphlet.pdf
 ▼SPMユーザである読み手は、専門家から初心者までに亘るので、複数URLから自身
  の課題に合うものをお選び下さい。

世界初 SPM世界標準仕様/粘弾性接触解析(含む逆問題)& 69種類のDFTB計算元素が
使用可能となり、あらゆる(有機・無機)化合物の粘弾性接触解析/「実験ー計算」画
像比較型のSTM/STS, AFM,KPFM計算が可能になり、計算項目範囲が格段に増加し、その
数だけSPM装置が計算可能数だけ増え、SPMシミュレーション市場構築 が期待されます。

 ・原子間相互作用パラメータ(計算パラメータ)作成要領
 
"https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/20130401mk_param.pdf"
"http://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/catalog/DFTBparameter_making_v1.2.pdf"
 ・実験データ読み込み機能
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/spm_data_example.pdf

 ・SPMイノベータ(世界標準仕様シミュレータ)活用ご案内
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/catalog/imagepamphlet/SPM_ImagePamphlet.pdf
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/catalog/integrated_catalog_prologue.pdf
 ▼SPMユーザである読み手は、専門家から初心者までに亘るので、複数URLから自身
  の課題に合うものをお選び下さい。

 例えば、図中、研究テーマ(バイオ・ソフトマテリアル)用途区分(食品)に属する
 ユーザ様には、SPMシミュレーション(新規市場出現含む、自身所属部門業務効率化)
が計算可能数だけ増えます。他の研究テーマ、用途区分に属するユーザ様、
も全て同様です。
 
・DFTBソルバで69種類の元素が使えるようになったことに伴い、SPMシミュレー
  ション可能な物質の組み合わせが、各段に増えました。
  無機・有機半導体、ソフトマテリアル等、ほぼ、あらゆる物質がシミュレーシ
  ョンの対象となります。
  透明電極、リチウム電池、触媒反応など、SPMシミュレータ活用場面が広がり
  ました。ぜひ、皆様のご研究にお役立てください。

(Navi2)
下段、[SPM初心者ユーザ補助機能](1) (2) (3)、一元的運用による、シナジー
効果の追求が求められる

 (1)「初心者の為の参考計算事例検索ページ」から、自分がやってみたいと思
   っているシミュレーション と類似した計算事例を、選ぶ事で、
https://www.aasri.jp/pub/spm/search_examples/first_page.html
https://www.aasri.jp/pub/spm/mail/mail20170228.html
   その実行画面をユーザ自身のPCから簡単に起動出来、計算実行データの準備・
   用意、入力作業を不要にさせる、ご提案は、大きな反響を頂いております。

  「ユーザお手元のPCですぐに、SPMシミュレータを起動して、画面上のアイ
 コンを 2回クリック するだけで、目的のシミュレーション計算が実行で
きます」を再度下段で、ご納得頂けましたら、嬉しい限りです。

  具体的には、以下の手順となります。「初心者のための参考計算事例検索
 ▼(https://www.aasri.jp/pub/spm/search_examples/first_page.html)に
  ページ」において、「実用・開発者コース(企業)」を選んだとします。

  次のページで、「興味のある分野ごとに計算事例を選びたい場合」を選択し、
  項目「SPMシミュレータ用途別機能紹介資料[Part1: 高分子の単分子観察]を
  クリックしたとします。すると、次のページにジャンプします。
 ▼https://www.aasri.jp/pub/spm/search_examples/application_examples/polymer_single_molecule/SPM_simulator_application_examples_polymer_single_molecule_v06_2.html
  このページでは、シミュレーション例と、それに対応する識別番号の表が
  示されています。
 ▼シミュレーション例の中から、自分の好みに合ったものを選び、その識別番号
  を調べます。

  お手元のPCの、SPMシミュレータがインストールされたフォルダ内に、SampleProject
  という名のフォルダが収められています。
  このSampleProjectフォルダ内に、識別番号の名前のサブフォルダが
  保存されています。
  その識別番号名のサブフォルダ内に、シミュレーション計算に必要なすべての
  入力データが用意されています。
  例えば、識別番号が、Analyzer_ImageProcessing_003aなら、
  フォルダSampleProject/Analyzer/Analyzer_ImageProcessing/Analyzer_ImageProcessing_003a
  内に、必要なデータがそろえられています。
  このように、「初心者のための参考計算事例検索ページ」をご覧になりながら、
  SPMシミュレータを操作することで、自分がやってみたい計算事例を、シミュ
  レータで実行できるようになっています。

 (2)「初心者」即・短期的に、専門家レベル活用可能にさせる、初心者ユーザ補助
   機能具備 

   [SPM初心者ユーザ補助機能]が、「SPMシミュレータ」と「SPMシミュレータ操作
   ナビシステム」に、組み込まれ、SPM初心者ユーザを支援します。
https://www.aasri.jp/pub/spm/spm_simulator_help.html
https://www.aasri.jp/pub/spm/mail/mail20161102.html

  加えて、SPM初心者ユーザは即刻・短期間で、自立的に、AASRIへ質問・協議しな
  がらOJT的に、下段、システムを活用頂き、専門家レベル活用実現
  
   SPMシミュレータ操作ナビシステム・併用型SPMシミュレーション手法
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/SPM_operational_procedures_p34.pdf
   「SPMシミュレータ操作ナビシステム」
https://www.aasri.jp/pub/spm/assistant/SPM_Simulator_assistant_top.htm
   SPMシミュレータの使い方(説明・解説)
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/spm_howtouse.pdf


 (3)初心者が、SPMシミュレータ即時運用を可能とする「SPMシミュレータ操作ナビ
   システム」の導入
  
  X   https://www.aasri.jp/pub/spm/about_spm.html#assistant
XX  https://www.aasri.jp/pub/spm/about_spm.html#contractconcept

(Navi3)
SPMシミュレータの活用価値の更なる高度化、ユーザー様の信頼に繋げるには「実験ー
計算」画像比較型の計算事例の拡大実現が最重要と私達は考え、以下展開中です。
 マクロKPFMシミュレータ、電解液中における探針・試料間力を DLVO
 (デリャーギン・ランダウ・フェルウェー・オーバービーク)理論によって解く
 ソルバで電解溶液中の 分極した試料のKPFM像をシミュレーション可能、
 を2017年度完成予定です。

 その上で、下段2視点、へ進みます。 
 ・ある人の[DNA & 腸内環境/<過剰な、投薬、治療、検査>状況]算出ソフト
 ・宇宙医学分野、無重力下での実験にSPMシミュレーション手法適用

(Navi4)
NIMS大野先生との連携成立は、PHASE/0のプリプロセッサとしてSPMシミュレータを使用
することにより、PHASE/0のスーパーコンピュータ利用時間を短縮することができます。 
 ・AASは、大野先生が保有・管理されている、NIMSのPHASE/0(みずほ情報総研から
  販売中の物とはとは別物)を対象としており、既に、大野先生指示の材料系で
  PHASE/0で計算して、その結果を大野先生に提出しレビュー中、連携を支える
  ツール2017には実現の見通し。

(Navi5)
海外向け、「SPMシミュレータ」も対象と認識しており、海外向けも、国内同様に
作成済みです。スイス等から引き合い多々あります。

(Navi6)
無償供与ガイドライン 

 SPMシミュレータは、理論的シミュレーション結果と実験画像データの比較を同一の
 プラットフォーム上で実現する、世界初の新機軸商用ソフトウェアであり、
 人間は60兆個の細胞からなり、その細胞は20桁よりはヤヤ少ないが、原子・分
 子が極めて秩序だった動きをする、統計的扱いが出来る総体としての細胞でる特徴
 を生かして「実験ー計算」画像比較型SPMシミュレーションを論じる事が出来る。

 先生方/ユーザ各位のSPMでの実験内容の中から、シミュレーションをやってみたら
 良いのではと思えるテーマ、コラボレーションのご相談/「ユーザ各位との現実的
 コラボ接点(n)/新規市場出現」に繋がる可能性含む、私どもにご指示・ご検討頂
 けないでしょうか。

 先生方皆様から頂いた実験データを元に、私どもは、様々な物理パラメータ値を、
 理論的シミュレーション技術を用いて推定しようと考えております。
 そして、このようにして得られた、実験結果と、理論解析結果をペアにして、
 データベースとして保存し、SPMシミュレータのユーザの皆様に公開開示・有効
 活用頂ければと考えております。

 ●計算パラメータファイルの作成手順
"https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/20130401mk_param.pdf"
"http://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/catalog/DFTBparameter_making_v1.2.pdf"

 実験データからの物理パラメータの逆算には、パラメータ最適化技術、フィッテ
 ィング技術等が必要で、実験と理論の両方の寄与が求められます。
 先生方からご提供された実験データの内容を精査して、如何なパラメータ値逆算
 の為の新なソフトウェアが必要かもしれません。
 先生の皆様から、「この物理パラメータを推定してほしい」といった、お声を頂
 ましたら、ソフトウェア開発は、さらに進めやすくなります。

 SPMユーザに依る、あらゆる(有機・無機)化合物の粘弾性接触解析/「実験ー計算」
 画像比較型SPMシミュレーション結果が上段で定義されるデータベースに登録・パラ
 メータ最適化技術、フィッティング技術等で処理・保存されユーザの皆様に公開開示
 ・有効活用頂事になります。
 
 無償供与ガイドライン設定前提条件は、SPMユーザ、先生方が実施される、実験結果
 と理論解析結果を比較検証・処理・保存されユーザの皆様に公開開示・有効活用へ
 賛同される方々、に無償供与を最優先と位置付け次は初心者、ビジネスの順と認識
 致します。 

 無償供与ガイドライン  
SPMライセンス販売契約締結(① ② ③)が条件 

①ご自身の実験結果をご提供頂き理論解析結果を比較検証コラボ可能な方々 
  ・コラボ内容の見積書からSPMライセンス販売契約締結
  ・お試し計算 購入前の検証計算・使用法習得計算、3カ月無料計算機会を
   2回(計6カ月) 又は相当

②初心者(初心者ユーザ補助機能を使用出来る)
 お試し計算 購入前の検証計算・使用法習得計算、3カ月無料計算機会を2回
 (計6カ月)

③ビジネス次元
 購入前の検証計算・使用法習得計算、3カ月無料計算機会を1回(計3カ月)


 SPMシミュレータは、以下の8個のソルバの集合体です。
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/catalog/integrated_catalog.pdf
 (1)Analyzer:実験データ画像処理プロセッサ
 (2)GeoAFM:高速相互予測AFMシミュレータ
 (3)FemAFM:連続弾性体AFMシミュレータ
 (4)LiqAFM:液中ソフトマテリアルAFMシミュレータ
 (5)CG, CG-RISM:構造最適化AFM像シミュレータ
 (6)MD:分子動力学AFM像シミュレータ
 (7)DFTB:量子論的SPM像シミュレータ
 (8)SetModel:原子モデリング・ツール

 SPMシミュレータでできることは、以下の通りです。

 (a)高分子・タンパク質・ソフトマテリアルのAFM像をシミュレートする。
 (b)SPM実験画像をデジタル処理する。
 (c)高分子・タンパク質・ソフトマテリアルのAFM周波数シフト像・位相シフト像
 をシミュレートする。
 (d)液中環境下での高分子のAFM像をシミュレートする。
 (e)液中環境下でのカンチレバーの共鳴周波数を調べる。
 (f)AFM周波数シフト、位相シフトの値から、試料材料のヤング率・表面張力を推
 定する逆問題を調べる。
 (g)タンパク質・有機化合物に探針を押し付けた際のフォースカーブを求める。
 (h)有機化合物をAFM観察した際の、分子構造の緩和による変形を見積もる。
 (i)オングストローム・オーダーでのSTM像をシミュレーションする。
 (j)金属基板上に置かれた有機半導体のSTM, AFM像をシミュレートする。
 (k)様々な無機・有機材料のバンド構造を調べる。

 上記以外にも、SPMシミュレータは様々な機能を持っております。

 私どもは、高分子・ソフトマテリアル関連のAFM像シミュレーション技術に、
 力を注いできました。
 また、分子動力学法による分子構造の緩和計算、密度汎関数法による量子力学的
 計算に、強みを持っております。
 量子力学的密度汎関数法による計算では、69種類の元素パラメータを
 ご用意しました。従って、ほぼ、あらゆる無機・有機材料に対応できます。

 さらには、DFTB:量子論的SPM像シミュレータでは、STM, AFM像だけでなく、
 結晶材料のバンド構造を計算する機能を持っております。
 密度汎関数法を採用することにより、第一原理計算より高速で、
 シミュレーション可能です。
 計算結果も信頼できるレベルの近似となっております。
 3次元結晶だけでなく、2次元材料のバンド構造も計算可能です。

(Navi7)
 SPMシミュレータ活用に関するご相談(情報収集、導入段階、購入入手契約、
 使用運用段階、計算結果の学会等への発表、に亘り、下段、ご相談窓口、から
 お願いさせて下さい。
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/catalog/imagepamphlet/SPM_ApplicationField.pdf
https://www.aasri.jp/pub/spm/about_spm.html#search_examples
http://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/SPMsimulator_beginner_assistant_manual_pamphlet.pdf
https://www.aasri.jp 
 ▼SPMユーザである読み手は、専門家から初心者までに亘るので、複数URLから自身
  の課題に合うものをお選び下さい。

ご相談窓口 弊社に質問から購入ご相談までメールを送る際は、「SPMシミュレ
 ータ操作ナビシステム」Webページからお願います。
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/SPM_operational_procedures_p34.pdf
https://www.aasri.jp/pub/spm/assistant/SPM_Simulator_assistant_top.htm
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/spm_howtouse.pdf
 ▼SPMユーザである読み手は、専門家から初心者までに亘るので、複数URLから自身
  の課題に合うものをお選び下さい。

 質問、ご意見、ご相談、見積書相談、コンサル相談、購入申込、意向に対し
 まして、協議の過程で適切なご返事を差し上げ、協議終了結果は
 「SPMシミュレータ操作ナビシステム」にて保持します

(Navi8)
ユーザ各位との現実的コラボ接点/新規市場出現

「実験-シミュレーション」画像比較型シミュレーション手法実現により、
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/catalog/integrated_catalog_prologue.pdf
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/catalog/imagepamphlet/SPM_ApplicationField.pdf
従来の、見かけのSPM実験画像から、原子の真の配置を特定できる、従来とは
一線を画すイノベーションが達成されたので、SPM装置据付現場・SPM実験
担当者の実験画像精度を向上させうる条件が出来た。

及び SPM実験装置メーカー、販売代理店、様等、SPMシミュレータを同梱
(バンドル出荷)供給側に携わる方々には、「実験-シミュレーション」
画像比較型シミュレーション手法に添う、実験画像作成ソフト使用への
ご認識をお願い出来ましたら誠に嬉しい限りです。

1 これまで、様々なSPM実験画像データ処理ソフトの代表例として、
  Image Metrology社のSPIPが有名でしたが、画像から何が見えるのか
  判別が困難という事実が常に存在していました。
  SPMシミュレータは同一のプラットフォーム上で
  「実験-シミュレーション」画像比較計算手法、が実現出来たので、
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/catalog/imagepamphlet/SPM_ImagePamphlet_p9.pdf
  見かけのSPM実験画像から、原子の真の配置を特定できる、従来とは
  一線を画すイノベーションが達成されました。

2 シミュレーション画像と実験画像データの比較を同一のプラットフ
  ォーム上で実現出来たので、「実験-シミュレーション」画像比較型・
 (検討)画像を出力できます。
  実験担当者とシミュレーション担当者はこれ等比較画像情報の現実的
  歩み寄り限界を見定め実験画像精度向上を目指して下さい
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/catalog/imagepamphlet/SPM_ImagePamphlet_uc.pdf#page=33
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/catalog/imagepamphlet/SPM_ImagePamphlet_uc.pdf#page=32

3 世界標準化により、SPMの利用が産業界へ浸透。「ものづくり」の現場
  における、SPMの検査装置としての利用。ナノ構造デバイス作成における、
  SPMの製造装置としての利用
   ・原子操作:AFMによる、原子・分子を寄せ集めて、原子の移動、配置
    させ、ナノ構造体を組み立てる
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/catalog/imagepamphlet/SPM_ImagePamphlet_uc.pdf#page=31
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/catalog/integrated_catalog_p1.pdf


(Navi9)
PHASE/0のプリプロセッサとしてのSPMシミュレータの連携活用、助走開始
ご案内

DFTBバンド構造計算結果はPHASE/0のプリプロセッサの役割を果たす
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/DFTB_BAND_PHASE0.pdf


今後、東北大学 原子分子材料科学高等研究機構 特任教授 塚田捷先生 と 
物質・材料研究機構 大野隆央先生との間で検討されていく事が決まりました。

日本発・世界初「実験-計算」画像比較型の世界標準仕様SPMシミュレータは、
東北大学特任教授理学博士・塚田捷先生監修の下、多数の有識者の方々の
ご協力を頂き、開発されました。

PHASE/0はNIMS(物質材料研究機構)によって開発された、
密度汎関数理論に基づいた第一原理分子動力学法計算のためのソフトウェア
システムです。
詳しくは、以下のホームページをご参照ください。
http://www.ciss.iis.u-tokyo.ac.jp/supercomputer/event/event.php?id=77
https://azuma.nims.go.jp/events/semi2015/semi20160119

もともと、SPMシミュレータには、
DFTB(密度汎関数法に基づく強結合法)ソルバが含まれています。
このDFTBソルバによって、あらかじめ、いくつかの物理量を近似的に計算し、
その結果をデータ変換して、PHASE/0システムの入力データとすることにより、
PHASE/0の計算の高速化・高機能化が期待できます。
詳しくは、以下のホームページをご参照ください。
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/nsmail-311.pdf
https://www.aasri.jp/pub/spm/test/actual-calc_comparison_commentary.pdf

SPMシミュレータとPHASE/0との連携により、具体的には、以下の相乗効果が
生まれると考えられます。

PHASE/0のプリプロセッサとしてSPMシミュレータを使用することにより、
PHASE/0の計算時間を短縮することが可能です。
これにより、スーパーコンピュータの利用時間を短縮することができます。

現時点で、SPMシミュレータのDFTBソルバが取り扱える元素は、以下の27種
となっております。
H、C、N、O、P、Al、Si、Ti、Ru、W、Pt、Au、S、F、Cl、Br、I、Ge、Ga、As、
Na、Ag、Bi、Mg、Cu、Li、B
これにより、無機・有機化合物、無機・有機半導体、金属等、様々な物質を
調べることが可能となりました。
幅広い分野の方々に、STM、STS、AFM、KPFMシミュレーションをして頂ける
環境が整いつつあります。
此れよるDFTB計算増加数だけPHASE/0に入力する事でPHASE/0計算数を増加させる、
効果があります。

DFTBの必要とするシミュレーション計算時間は、おおよそ以下の通りとなって
おります。
STMシミュレーション:原子数140個程度で約9分
AFMシミュレーション:原子数140個程度で約170分
KPFMシミュレーション:原子数130個程度で約440分
なお、AFM・KPFMのシミュレーション計算時間を短縮するためのバージョン
アップ作業が現在進行中で、
  
合計で、69種類のDFTB計算元素が使用可能となり、平成28年度から、あらゆる種類
の元素化合物がシミュレーション計算可能となりました。

遷移金属 V, Cr, Mn, Fe, Co, Ni, Zr, Nb,Mo,Tc, Re, Rh, Pd, Ir,Y, Sc
ランタノイド系 La, Gd, Tb, Dy, Ho, Er, Tm, Yb
半金属 Se, Sb, Te
アルカリ金属 Li, K, Cs, Rb
アルカリ土類金属 Ca, Ba, Sr
卑金属 Be, Zn, In, Sn, Cd, Hg, Pb
アクチノイド系 Um

Dear SPM (Scaning Probe Microscope) users:

We are very happy to inform you that
we have just started a new sales promotion campaign for the SPM simulator.
The SPM simulator is a set of various theoretical simulators
that examine SPM images with numerical calculations.

We collect detailed information about the SPM simulator
in the following web page. Please notify the SPM Simulator
Price List on this page:
https://www.aasri.jp/pub/spm/en/about_spm_eng.html

We offer you concrete examples of numerical simulations performed with the SPM simulator
in the following web page:
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/catalog/CaseExamplesofCalculation_eng.pdf

We prepare a navigation system with which you can learn how to use the SPM simulator
in the following web page:
https://www.aasri.jp/pub/spm/assistant_eng/SPM_Simulator_assistant_top.htm

(Navi10)
----------------------------------------------------------------------------
□特別措置 無料計算機会提供 ご案内

 特別措置 SPM購入前 検証目的無料計算機会 (自主的 支援)ご提供 ご案内

  SPMに不慣れな方々、強い活用意図有す「初心者」ユーザ方々、購入前
  の検証計算を検討中の方々、活用助走段階におられる方々、対象 
           
・公開中210計算済事例の中から、自分がやってみたいシミュレーション計算と
 似た例を探して頂き、その計算例の入力データを編集(ヤング率、ポアソン
 比等の物性値の変更)すれば、自分の好みに合ったシミュレーションができ
 る仕組をご提供します。
・必要な場合は、「SPM」計算課題を貴方様とAASRIで共有化、ご支援致します。
・SPMシミュレータの活用は、初心者、不慣れな、誰方でも簡単にご使用頂ける
「SPM初心者ユーザ補助機能」が具備されています。以上①支給コンテンツ参照 


・購入前の検証計算・使用法習得計算を、3カ月無料計算機会を2回(計6カ月)
 でご自身で実施頂き、必要なら支援の用意、結果を両者で評価し、購入契約
頂く、ご案内です。②参照

①お試し計算 購入前の検証計算・使用法習得計算、ご自身実施のユーザ様には、
 特別措置・公開中の200件計算事例(計算実績データ)及び SPMガイドブック・
 マニュアル類、コンテンツ等、以下を無料支給致し、計算に供します。

 ・公開中の200件計算事例(計算実績データ)をフリーに無料でご使用頂けます。
 ・自分がやってみたいシミュレーション計算と似た例を探してください。
  その計算例の入力データを編集(ヤング率、ポアソン比等の物性値の変更)
  すれば、自分の好みに合ったシミュレーション計算ができる仕組、ご提供です 

 ・SPMユーザー様の「SPM」計算課題をAASRIと協議作成し、共有化します。
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/SPM_operational_procedures_p34.pdf

 ・[SPM初心者ユーザ補助機能]が、「SPMシミュレータ」と「SPMシミュレータ
  操作ナビシステム」に、組み込まれ、SPM初心者ユーザも即時活用出来ます。
https://www.aasri.jp/pub/spm/spm_simulator_help.html
https://www.aasri.jp/pub/spm/mail/mail20161102.html

・[計算事例用Projectファイル・ダウンロードページ]
  弊社で蓄積した、SPMシミュレータの計算例を集めたWebページです。
  各計算例の入力データ、計算結果を紹介したPowerPointファイル等が集め
  られています。
https://www.aasri.jp/pub/spm/project_samples/project_samples_top.htm
  自分がやってみたいシミュレーション計算と似た例を探してください。
  その計算例の入力データ、ヤング率、ポアソン比等の物性値を変更する編集
  作業を行えば、自分の好みに合ったシミュレーションができる仕組みです。

 ・[調べたい探針・試料の形状データをお持ちのユーザの方のためのページ]
  既に、シミュレーションしたい試料の形状データを持っている方のための
  Webページです。
  手持ちの形状データを、どのようにしてシミュレーション・ソルバに入力
  データとして与えるかを、説明するWebページです。
https://www.aasri.jp/pub/spm/spm_second_step_user/spm_second_step_user_top.htm

②購入前の検証計算・使用法習得計算、の無料計算機会ご提供、ご案内
 
 ▽第一回目 3カ月無料計算機会ご提供
 ・活用希望されるユーザ様、ご自身による「無料お試し計算」に相当する購入前
  [検証計算/使用法習得計算]
 ・無償供与期間 3カ月、活用希望されるユーザ様は無料で計算可能
 ・申込から3カ月後に自動的にSPMシミュレータの使用不可能化処理
 ・申込 
http://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/SPMsimulator_beginner_assistant_manual_pamphlet.pdf
 ・作業環境サポート等 ①の支給、参照下さい
     
 ▽第二回目 3カ月無料計算機会ご提供
 ・活用希望されるユーザ様、ご自身による「無料お試し計算」に相当する購入前
[検証計算/使用法習得計算]
 ・無償供与期間 3カ月、活用希望されるユーザ様は無料で計算可能
 ・申込から3カ月後に自動的にSPMシミュレータの使用不可能化処理
 ・申込 
http://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/SPMsimulator_beginner_assistant_manual_pamphlet.pdf
 ・作業環境サポート等、①の支給、参照下さい

 ▼活用希望ユーザとAASRIが評価・購入決定まで検証繰返す
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/SPM_operational_procedures_p34.pdf

 ▽第三回目 有償供与
 ・活用希望されるユーザ様、ご自身による、恒常活用段階
 ・有償供与期間 Nカ月
 ・ソルバ「ばら売り」価格表・選択条件、SPMイノベーター 及び 申込
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/catalog/kakaku.pdf#page=8
https://www.aasri.jp/pub/spm/appform/spmlicapp_popular.php

SPMの活用及び促進

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株式会社 アドバンストアルゴリズム&システムズ
――――――――――――――――――――――――
会社URL   https://www.aasri.jp/
メールアドレス r_k@aasri.jp